メディカーボンは医療用途に開発された、
炭100%の植物性炭素繊維です。
普段使いにうれしい、炭ならではの快適機能
たとえば、加齢臭や汗のにおい、タバコ臭さなどもしっかり吸着する『消臭機能』や、健康に害のある菌を減少させる『抗菌機能』。さらにはカビの抑制やダニの撃退、高い吸湿性で空気をさわやかにする調湿機能など。
定期的なお洗濯やお手入れで、長く清潔にお使い頂けます。
肌に触れるものだから
梅雨の季節も大丈夫
健康のために
サラッと爽快に
気になるにおいを
現代人の体は冷えている
現代人は、家事や育児、仕事の締め切りなど、さまざまなことに追われています。こうした日々のストレスによって、私たちは、緊張状態、言い換えると交感神経優位の状態が多くなっています。交感神経が優位の状態では、末梢(手足)の血管が縮んで、血の巡りが悪くなり、手足が冷えてしまいがちです。加えて、冷房などによる冷却で物理的に手足が冷えていることも多いのです。特に女性は、手足が冷えると、手足の皮膚への栄養供給が減るため、美容にも影響してきます。また、冷えが卵巣機能低下の一因になるという研究報告もあります。ですから、妊娠を望む女性には、冷え対策はとても重要です。では、体を温めるとどのような改善が期待できるのでしょう? 具体的には大きく三つあります。なるべくわかりやすく、順番にお話しましょう。
酵素活性が体調維持の鍵
まずは酵素の働きについてです。体の中にある酵素は、体内の代謝を進める触媒として働いていています。例えば、酵素がないと、私たちは食べた物を分解して栄養を吸収し、エネルギーに変えることができないんです。この他にも、私たちの体内には数千種類の酵素がそれぞれ特異的な働きをしているんですね。また、酵素は免疫力とも深い関係があります。冬に風邪をひきやすかったり、病気の罹患率が高かったり、死亡率が高かったりするのは、気温が低く、体温も下がりがちな寒い時期に、免疫に必要な酵素活性(酵素の働き)が下がっていることが、一因です(もちろんこれだけが要因ではありません)。体を温めると、酵素活性が上がり、その結果、代謝が進み、免疫力も維持できるのです。
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